複数の組部品(a set of components)を含む製品の発注
例えば、R1kという部品を3個含む組部品1、R1kを5個を含む組み部品2があったとします。R1kは10個の部品で構成されるテープ品です。組み部品1,2を含む製品1を発注すると、製品1に必要なR1kは8個なのでテープ品は1個の発注で済むはずですが、実際には、2個のテープ品が発注されます。おそらく、組部品ごとにが発注されているためです。これでは、無駄な発注が行われてしまいます。製品全体の使用部品数を集計しテープ品の発注数を決める仕様は可能ですか?
※ R1kにつき個々の部品とテープ品の換算が登録されているという前提で理解しています。参照:https://www.odoo-japan.com/forum/Help-1/question/189
組み部品1,2を含む製品1を発注すると、製品1に必要なR1kは8個なのでテープ品は1個の発注で済むはずですが、実際には、2個のテープ品が発注されます。おそらく、組部品ごとにが発注されているためです。これでは、無駄な発注が行われてしまいます。製品全体の使用部品数を集計しテープ品の発注数を決める仕様は可能ですか?
(「組部品1、2を含む製品1を受注すると」と読み替えた上で)可能なはずです。おそらく鈴木さんの環境ではR1Kのルートで「オーダ基準調達」が選択されているのではないかと思われます。この選択があると、ご記述のように、個別の所要にもとづき組部品ごとに発注をかけようとする動きになるはずです。「オーダ基準調達」の選択を外し、再発注規則で在庫水準から調達生成するようにしておけば(在庫持たないのであれば最小数量0、最大数量0でよい)、R1k所要として8個が認識され、テープ数量に換算されて1個のテープ品が発注される結果となるはずです。(V10.0の環境で確認しましたが、そのような動作でした)
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